トップ > ブリッジ・入れ歯とインプラントの違い
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![ブリッジで治療すると… 両隣の歯を削って、人工の歯をかぶせます。](images/12/pic1.png)
- 噛む際に削られた歯に負担がかかり、傷みやすい。
- 歯根のない歯茎は、噛むことによる刺激がないため、次第にやせてしまう。
![インプラントで治療すると… インプラントを埋め込み、その上に人工の歯冠を固定します。](images/12/pic2.png)
- 健康な歯を利用しないため、自分の歯を削らなくてよい。
- 歯槽骨にも噛む力がかかるので、歯茎を健康に保てる。
![部分入れ歯で治療すると… 人工の歯(部分入れ歯)を金属のバネで健康な歯に固定します。](images/12/pic3.png)
- バネをかける歯に負担がかかる。
- 常に異物感がある。
- 金属のバネが見えて、見栄えがよくない。
- 金属のバネの間に食べ物が詰まりやすい。
![インプラントで治療すると… 人工の歯を両隣のインプラントで支えることもできます。](images/12/pic4.png)
- 時間と共にアゴの骨と結合するので、歯を支える力は本来の自分の歯と変わらない。
- 健康な歯を削らなくてよい。
- 外観も機能も天然の歯と変わらず、違和感がない。
- 歯の本数が元通りになるので、それぞれの歯にかかる荷重が分散し、口内環境が改善する。
※上記の症例は通常のインプラントの症例です。ミニインプラントには適用しません。
顎骨内に人工歯根を埋め込む手術が必要になるため、人工歯根を埋め込む部位の顎の骨の厚みや広さ、緻密性が要求されます。また、全身疾患(糖尿病、高血圧、肝臓病、心臓病、骨祖しょう症)のある方は不適応となる可能性があります。
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